少しでも大き目の書作品を書いた時の問題点がある。

  • 乾燥させる場所が必要。
  • 数枚書いた後、ちょっと遠目で眺める場所と距離が必要。

私の部屋は6畳。よく昔のものは実家にあるって人いると思うのだけど、私の場合現在実家で暮らしているので、生まれた時からの全てがここにある。つまり、物が多いせいで狭い。

乾燥させる場所というのは、場所が狭いため、一枚書いてそのまま乾燥するまで放置した状態で、二枚目書くということができない。そのため、邪魔にならない乾燥場所が必要になる。


乾燥させる場所と見比べる場所

とりあえず、下図をご覧ください。私の6畳の部屋です。
あらゆる隙間に記載されてない色々なものがあります。物いっぱいです。

部屋

乾燥させる場所

①の場所に紐を張って、ここに木の挟むやつで止めて乾燥させています。

クリップ

洗濯バサミだと紙に跡がつくので、木製のクリップオススメです。ちなみに紐は、片方が壁に何重ものホッチキス。もう片方がカーテンレール。ホッチキスは穴がとても小さいので賃貸でも可能なので、オススメ。

この紐を設置してからかなり効率は上がりましたが、それは乾燥についてだけ。この紐から頑張って離れても最大1mくらい。縦135cmのものを見るには、かなり見にくい。


見比べる場所

というわけで、もっと壁に寄せて貼りたいのですが、壁がほぼ埋まっている…と、思ったら、②の部分が空いていますね。

今まではここに、マスキングテープでペタペタ貼っていましたが、紙の重みで壁からテープ剥がれてしまったり、かと思えば、紙とマスキングテープは頑丈すぎて出品するときにうまく剥がせなかったり。

どうにかならないものかと、思ってたんです。

ある時、PITE.さんという方のDIY記事を見たのがきっかけでした。


DIYされてる方には当たり前のことなのかもしれませんが、その記事で黒板塗料というものを初めて知りました。

黒板塗料ってことは、マグネットついたりする!?という勘違いから、調べていくうちに、マグネットをつけることのできる塗料があることも知りました。(本当に世の中にはたくさん色々なものがあるね…!)

COLORWORKS » MAGNET PAINT《Paint+》

あと、先ほどのDIY記事のおかげで、下に保護シートを貼れば原状回復可能ということも知り、興奮したものでした。

と、いうわけだったのですが、別に見た目とかどうでもいいんだった。張替えとかもできるようにしたいんだった。とにかく安く貼れるようにしたいんだった。ということを思い出し、もう一度考え直し。

その後、大好きな百均でマグネットテープ(3cm×1mくらいだったはず)というものを見つけ、テンション上がり、その上にマグネットを貼ればいいやなーい!と思って土台用のマグネットテープと紙を固定するようのマグネットを購入。


作業方法


  • まず、マグネットテープを貼りたいところに透明の養生テープを貼る。
  • その養生テープの上からマグネットテープを貼る。
  • もともと丸められて売られていたため、端を強力両面テープで固定。

完了〜〜!って思って、楽しく使ってましたが、磁力めっちゃ弱いし、ムッチャ剥がれてくる。なんなの。

誤解をされて問い合わせをされる方がおられますが、これは不可能です。まず、マグネットシートは鉄にしかくっつかないので、部屋の壁にはくっつきません。 仮に両面テープや接着剤で壁に貼り合わせても上からマグネットで留めることはできません。

何故なら一般的に流通しているマグネットシートは片面にしか磁気が入っていない為、カラーフィルムが貼ってある面にはマグネットを引き付ける力がないからです。それなら、磁気が入っている面(黒い面)を表にして壁に貼ればよいのではということになりますが、これもあまりおすすめできません。

少し専門的になりますがマグネットシートの磁気の入り方は、多極といってN極とS極が交互に入っています。 上から留めるマグネットの磁極と下のマグネットシートの磁極がうまく合えば良いのですが、(N極とS極はくっつき、N極同士、S極同士は反発する)合わない場合は留まらずに落下してしまいます。

部屋の壁にカラーマグネットシートを貼って、その上からマグネットで留めたいのですが可能ですか?|マグネットシート工房・よくあるご質問

というわけで、、、やり直し〜〜!!!!!


結果、現在どうなっているのか。

IMG 9676

結局、百均で、普通のホワイトボードを買ってきました。下の画像はアマゾンさんのものですが、買ったのは百均のものです。でも、こういうやつ。「マグネットがつくよ!」って書かれていれば大丈夫です。

また、作業方法だよ〜〜〜〜〜

  1. まず、買ってきたホワイトボードを分解します!
  2. プラスチック部分などは捨てて大丈夫です。ホワイトボードの本体のみの状態。
  3. これをしっかりとしたカッターでガリガリ切っていきます。(私は6等分になるように切りました。刃こぼれめっちゃしたので、気をつけてください。途中で刃を2回ほど折って新しくしました。)
  4. 小さくしたものを、布って覆って、両面テープでとめていきます。所々ボンドも使用しました。
  5. あらかじめ壁に貼っていた養生テープの上にペタペタ両面テープで貼るだけ!
  6. 完成!

とまあこんな感じです。
4は、切り口がギザギザしてるのが危なくて、覆ったのですが、正直、白のガムテープなどで処理したら簡単じゃん・・・と。

まあ、布の方が、壁と一体化してて見栄え良かったので、良しとしましょう。


IMG 9673

そんな感じで、現在は乾かすだけ用の紐と、半乾きした頃から見比べられるマグネット壁ができました。よくリビングまで持って行って、その間に汚す、みたいなことも散々あったので、だいぶ快適・・・!

とはいえ、マグネットで壁に貼り付けるとき、はいくら半乾きであっても、壁に墨はつくので、乾ききった同じサイズのいらない紙を裏返しにして、それの上に重ねて貼ると良いです。

お金に余裕がある人は、マグネット塗料を壁全面にやったら正直めちゃくちゃ楽しそうなので、是非!(´◡`)✨